日中友好庭園までの道のり
最寄りのバス停は「岐阜歴史博物館前」です。
そこから岐阜歴史博物館前・金華山ロープウェイ前を過ぎ、高架橋を渡ると、日中友好庭園が見えてきます。
バス停からは歩いて4,5分ほどかかりますね。
隣には遊具のある公園もありますので、岐阜を巡ってきてちょっと休憩・・・という場合に利用するのもおすすめですよ。
日中友好庭園
~杭州門~
この杭州門は、中国杭州市の象徴ともいえる西湖十景の一つと三潭印月にある中国風門をモデルに設置されたもので、岐阜・杭州友好都市提携10周年にあたりこれを記念して杭州市から岐阜市へ友好の印として贈られたものです。
正面入口上に掲げられている「我心相印」「連心通心」の文字はおたがいの心と心が通じ合うという意味です。
公園自体はこじんまりしているものの、回廊や東屋はモデルとなった三潭印月とよく似ています。
取材に行ったのがちょうど七五三の時期だったため、記念撮影をしている親子連れも数組いらっしゃいました。
雰囲気はバッチリですのでいい写真が撮れそうですね!
~友好記念碑~
友好の印として建てられた2つの記念碑です。どちらも中心の池を囲むように建てられています。
~桟橋~
実際に庭園に足を運んでみると、モデルとなった三潭印月に最も似ているのがこの桟橋です。
池をゆっくり見られる場所の一つなので渡ってみてくださいね。
動画は歩きながら撮っていたため、少し揺れています・・・すみません。
この他にも東屋の屋根に謎のオブジェや雰囲気のある橋が・・・
今回サイトに使用した写真は、どれもiPhoneを使用して撮影しています。
何気なく撮ったものでも、とても美しく映えますよ~