カリキュラム・ポリシー
家庭科は実践的・経験的に伝えていく教科であるため、被服実習、調理実習といった実 習面に強い、実践力の高い家庭科教員を養成するためのカリキュラムを編成しています。特に被服実習科目の充実を図り、洋裁・和裁の縫う技術を高めることができるように科目を設定しています。
学修・研究
- 生活に必要な被服の知職を身に付け、洋服実習・和服実習を通して縫う技能を学修し、豊かな衣生活を創造する実践力を養うことを目標とします。そして、家庭科教員として専門高校でも対応できる技術力を身に付けます。
人格形成
- 実習を通して自己を知り、友人との対人関係を調整する能力を身に付けるともに、社会人としてのマナーや教養を身に付けます。
学生支援
- アドバイザーを中心として専攻教員全体でサポート体制を築き、家庭科教員採用試験に合格するための力リキュラムや対策講座を実施します。