カリキュラム・ポリシー
初等教育学では、幼児期から学童期の子どもの心身の成長発達に携わる保育士・教員を育成することを目指し、以下のカリキュラムの編成をしています。
学修・研究
- 「幼児期の保育・教育」「小学校の教育」と2つのコースでカリキュラムを構成し、相互の関連を図って、0歳から12歳までの子どもの教育に対応していく力リキュラム内容にしています。
- 教職理論の習得と学校現場体験の双方から学び取り、実践力のある人材育成が必要であり、「理論学修」「指導法学習」「現場実習学習」の3つの分野から、相互関連学習ができるようにカリキュラムを組んでいます。
- 教育現場での対応力の育成のために、1年次から4年次を通す体験活動を組み込んでいます
人格形成
- 保育・教育の本質を追究したり、互いに高まり合う力を持つ集団の一員になっていくことを求めたりすることができる、集団学習、集団体験を多く組み込んでいます。
学生支援
- 「音楽技能向上」「実力鍛錬講座」「就職対策講座」など、自主的な学習ができるように講座の時間を設けて、また個人指導にも支援をしています。