生活科学専攻
| 科目名 | 和服造形実習Ⅰ |
|---|---|
| 開講学年・学期 | 2年前期 |
| 担当者 | 児玉 愛子 |
| 授業の到達目標及びテーマ | 大人と子どものじんべいの製作 |
| 授業概要 | (1)和服の種類と特徴、立体構成との相違点 |
| シラバスの到達目標 | 和服に関する基礎的な知識と技術を習得し、じんべいを美しく能率的に製作する態度を身に付ける。 |
| 授業計画 | 1 和服の種類と特徴、立体構成との相違点 2 和裁の基礎縫い、部分縫い 3 大人用じんべいの型紙作成、布の裁断 4 しるし付け、袖作り 5 えり作り、ひも作り、身ごろ作り 6 身ごろ作り 7 えり付け 8 袖付け、ひも付け、仕上げ 9 パンツの裁断、しるし付け 10 パンツの製作、じんべいの着装発表 11 子ども用じんべいの型紙作成 12 布の裁断、しるし付け 13 袖作り、えり作り、ひも作り 14 身ごろ作り、えり付け 15 袖付け、ひも付け、仕上げ |
| テキスト | 「ファッション造形基礎」実教出版(高等学校家庭科教科書) |
| 参考書 | 「ゆかたとじんべい」日本ボーグ社 |
| 試験及び方法 | 筆記テスト、実技テスト(部分縫い) |
| 学生に関する評価 | 定期試験、製作物(基礎縫い・じんべい)、授業態度から総合的に判断して評価する。 |
| 再試験 | --- |