住居学専攻
科目名 | 設計論・製図I |
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開講学年・学期 | 1年後期 |
担当者 | 森田 実沙 |
授業の到達目標及びテーマ | コアカリキュラムを構成する授業科目である。 基礎製図でトレースを行った木造住宅の構造及び部材名とその構成について模型製作を通じて理解を深めるとともに、構造図(伏図、軸組図)の描き方について学ぶ。また、3次元の建築物を3次元らしくプレゼンテーションするための透視図法について学ぶ。 前期の基礎製図の学習内容とあわせて、設計製図の基本的技術が習得できる構成となっており、この授業を受講することによって、2年次以降の設計論・製図の授業に取り組むことができるようになる。 |
授業概要 | 課題1:軸組模型 |
シラバスの到達目標 | 各回の授業の内容と教科書の該当頁をしているので、受講者は毎回予習・復習をしてくることにより学習効果が上がるようになっている。 |
授業計画 | 1 課題1の説明 2 課題1の製作 3 課題1の製作 4 課題1の製作/部材名の確認テスト 5 課題2の説明/作図/課題1の提出 p46~57 6 課題2の作図 7 課題3の説明/作図/課題2の提出 p58~61 8 課題3の作図 9 有角透視図法の解説/演習/課題3の提出 p120~121 10 課題4の説明/作図 11 課題4の作図 12 平行透視図法の解説/演習/課題4の提出 p116~117 13 課題5の説明/作図 14 アイソメ、アクソメの解説/課題6の説明/作図/課題5の提出 p110~113 15 課題6の作図/課題6の提出 |
テキスト | 第1回~4回:配布プリント 第5回~15回:「新しい建築製図」 新版新しい建築製図編集員会編 学芸出版 ※基礎製図(図学を含む)の教科書として使用したもの |
参考書 | --- |
試験及び方法 | 中間試験(小テスト)および最終試験 |
学生に関する評価 | 秀S(100~90),優A(89~80),良B(79~70),可C(69~60),不D(59以下) |
再試験 | --- |