子ども発達専修
科目名 | 保育実習Ⅰ(保育所) |
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開講学年・学期 | 2年前期 |
担当者 | 臼井 純子・位田 かづ代・土井 のぞみ |
授業の到達目標及びテーマ | ・保育所(園)の役割や機能を具体的に理解する。 ・子どもの観察やかかわりを通して、保育を理解する。 ・保育の計画・観察・記録・自己評価等について具体的に学ぶ。 ・保育や保護者支援について総合的に学ぶ。 ・保育士の業務や職業理論について具体的に学ぶ。 |
授業概要 | 保育所(園)実習に参加し、乳幼児の発達段階や生活の仕方、子どもの関わり方を学ぶ。多様な機能をもつ保育所(園)の役割や保育士としての職務を実習しながら理解する。 |
シラバスの到達目標 | 子どもとのかかわりを通して、発達年齢に合った指導のあり方を身につけさせる。 |
授業計画 | 1回~15回 ・事前指導として各保育所(園)の保育方針と保育の展開についてオリエンテーション ・実習所(園)において10日間実習 ・担当者が参観に出向き、学生や担当者と懇談し、事後指導に役立てる |
テキスト | 授業者作成の「実習の記録簿」、「実習の手引き」 |
参考書 | 保育所保育指針 |
試験及び方法 | なし |
学生に関する評価 | 実習所(園)の評価に準ずる |
再試験 | --- |