学校教育専修 小学校教員コース
科目名 | 初等教科教育法(図画工作) |
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開講学年・学期 | 3年後期 |
担当者 | 久野 悟 |
授業の到達目標及びテーマ | 「図画工作基礎」の発展として、小学校学習指導要領の示す内容に基づく指導内容について理解を深めるとともに、具体的な授業を参観したり模擬体験したりすることを通して、現場の教師として幼児児童の個性や能力を伸ばすことができる指導力を育成する。 |
授業概要 | ・幼児児童の発達段階に応じた図画工作科の目標とつけたい力についての理解 |
シラバスの到達目標 | 教育の本質及び図画工作科の指導方法の習得 |
授業計画 | 1 授業の主旨と方針・教科書による図画工作科の目標と基礎的基本的指導事項 2 A表現(1)(2)とB鑑賞についての意義・内容・つけたい力 3 小中9年間の教育課程や各学年の学習時間数・学習指導要領図画工作科の示す学年を通した系統的内容 4 図画工作科の授業研究(ビデオを通して) 5 図画工作科指導案からの考察① 6 指導案の題材で実際に作品製作を通して考察① 7 図画工作科指導案からの考察② 8 指導案の題材で実際に作品製作を通して考察② 9 図画工作科の授業研究(ビデオまたは長良東小の授業参観を通して) 10 授業研究会への参加 11 参観授業の分析と考察 教科指導の観点から 12 参観授業の分析と考察 学級経営の観点から 13 図画工作科指導案の作成 14 発問・個別指導のあり方(模擬授業を通して) 15 学習のまとめ・反省会・授業評価 |
テキスト | 学習プリント・実践校の指導案・ビデオ |
参考書 | 小学校図画工作教科書・小学校学習指導要領解説「図画工作編」 |
試験及び方法 | レポート |
学生に関する評価 | レポート・作品・授業態度・出席により総合的に評価 |
再試験 | --- |