観光専修
科目名 | 国内旅行業務応用 |
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開講学年・学期 | 2年前期 |
担当者 | 吉水 淑雄 |
授業の到達目標及びテーマ | 国内旅行業務の全般的な仕事の流れを理解してから、国内旅行商品の企画・提案・販売に必要な専門的な知識の修得を目標とする。 |
授業概要 | 国内旅行商品の企画をするために必要な鉄道、バス、フェリー、航空など主要交通機関、宿泊施設、観光施設等に関する規則や法令と、国内観光地理の専門的な知識を身につけてから、様々な国内旅行のプランニングを行う。 |
シラバスの到達目標 | 9月に実施される国内旅行業務取扱管理者試験の全科目(旅行業法令、約款、国内実務の3科目)の合格を目指す。 |
授業計画 | 1 旅行業法の目的と適用範囲 2 旅行業の登録が必要な業務 3 営業保証金と弁済業務保証金の違い 4 旅行業務取扱管理者の職務 5 旅行取引適正化のための諸規則 6 企画旅行の円滑な実施のための措置 7 旅行業協会の法定業務 8 旅行者との旅行契約の方法 9 旅行契約の変更と解除の理由 10 ツアー規格のための観光地理 北海道・東北 11 〃 関東・中部 12 〃 近畿・中四国 13 〃 九州・沖縄 14 近距離ツアーの旅程作成 15 長距離ツアーの旅程作成 |
テキスト | 専門基礎テキスト「国内旅行業務(改訂版)」岐阜女子大学 |
参考書 | 「国内旅行業務取扱管理者 過去問題集」TAC出版 |
試験及び方法 | 定期試験 |
学生に関する評価 | 各授業で実施する小テスト(30%)及び期末試験(70%)で評価する。 |
再試験 | --- |