岐阜公園であそぼ!

1日プラン

金華山のふもとにある「岐阜公園」は、1882年に岐阜市の都市公園として開園しました。

戦国時代には、「美濃のマムシ」と呼ばれた斎藤道三公や織田信長公の居館があり、歴史的な場所です。

土地は非常に広く、博物館や公園があり、ロープウェイを使えば岐阜城やリス村にも行けます。

一つの場所でたくさん楽しめる場所です。

岐阜歴史博物館

岐阜歴史博物館とは市民が郷土を愛し、郷土の歴史と文化に親しみ、その知識と理解を深める生涯学習の場として活用し、あわせて資料の保存を図り、豊かな市民文化の発展に寄与しています。

展示は通常展示と特別展示ががあり、通常展示は美濃の歴史について語っています。特別展示は季節ごとに変わります。

特別展示の企画はHPで記載してありますのでそちらをご覧ください。

日中友好庭園

中国風の門や土塀・東屋をはじめ、友好都市の中国・杭州市の名所・西湖を模した池が中央に造られていおり、春の桜・夏の新緑・秋の紅葉と一年を通して四季折々の景色が味わえます。

私たちが取材したのは秋ごろだったため、七五三の写真撮影に来ている親子連れも何組かいらっしゃいました。

岐阜公園のからは歩いて5分ほどかかりますが、その分静かでゆっくり休める場所となっています。

また、この写真はiPhoneで撮影しています。何気なく撮った写真もとてもきれいに映りますよ!

リス村

リス村には、ロープウェイを使っていくことができます。

金華山に生息するリスは、昭和11年に岐阜公園を中心に「躍進日本大博覧会」が開催されたときに、当時珍しいタイワンリスが多数持ち込まれました。この時のリスが集団で金華山に逃げ込み、野生化したといわれています。

リスたちは人間馴れしていてエサをあげることができます。直接触れ合う機会はなかなか無いので珍しいですよね。

とっても癒されますよ!

 

最後に

今回紹介したどのスポットも岐阜公園からは5分~10分で行くことができます。

じっくりみれば、あっという間に時間が過ぎてしまう場所ばかりです。

このHP内で「岐阜歴史博物館」「日中友好庭園」「リス村」とそれぞれ検索していただければ、詳しい情報を見ることができます。

ぜひ、検索してみてくださいね~

 

地図

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