大垣を舞台にした旅が今、始まる・・・・
城下町・大垣には魅力的なものがいっぱい・・
大垣にはたくさんの名物があるのに、知られていない
そんな大垣を知りたいという勇者の旅が今、始まろうとしていた・・
ぷらっと西美濃交通手形
ぷらっと西美濃交通手形は、大垣観光協会で令和3年4月1日〜令和4年3月31日の期間販売している時の手形を使用しました。JR大垣駅2階の大垣駅サービスコーナー内の西美濃観光案内所で買いました。此処以外にも手形を販売している所は複数箇所あります。手形は昨年度も販売していました。
詳しくはこちら大垣観光協会HP
西濃地方これ一つで楽しむことができる、手形。江戸時代は、手形がないと他の場所に行くことができなかったが、今では手形を使わなくても他の場所へ行くことができる、便利な時代になった。江戸時代まで実際に使われていた手形(実際のものとは違う)に触れることで、歴史のロマンを感じながら楽しい旅気分を味わうことができる。
この交通手形を使って、様々なおもてなしをうけることができるんだって!!
どんなおもてなしをうけることができるのかなぁ
楽しみだね!!!
金蝶園
大垣といえば・・を代表する老舗です。
長年地域から愛され続けています。
なかでも金蝶園饅頭は金蝶園を代表するお菓子!!
かりんとう饅頭は、外側はサクサクしていて、なかはしっとりのお饅頭です。甘すぎないので、いくらでも食べることが出来ます。かりんとうが大好きな人におすすめです。
美濃味匠
地元の食材をふんだんに使用して作られているお弁当・・
時間がたっても変わらず美味しいまま保っていて、
だし巻き卵一つとってもこだわりをもって作られています。
牡蠣のフライを食べたのですが、時間をおいていたにも関わらず、サクサクとした食感を味わうことができました。揚げ物は、時間を経たら油でベトベトになるものだと思っていたのに、時間を経てもサクサクし続けているのに、驚愕しました。
つちや
明治から続く、これまた大垣を代表する老舗です。
柿を使用した商品を数多く取り扱っています。
明治から続いていることがわかる看板になっています。現代の看板は左側から文字が書かれていますが、明治時代は歴史的仮名遣いを使用していたので右側から書かれています。現代では常用漢字ではないもので書かれていることからも、明治時代を感じることができます。アルファベットが看板に書かれていることも当時は珍しく、明治時代から続いていることを証明しています。
柿羊羹を食べました。最初、柿と羊羹の組み合わせは珍しいなと思いました。一口食べてみると、口触りが滑らかでとても美味しかったです。柿が主張しすぎることはなく、かといって甘すぎず、甘味好きには堪らない商品だと思いました。一切れずつ個包装されているのも、いいなと思いました。小腹が空いた時や糖分が欲しい時に食べると、満足感を得ることができました。
升工房 ますや
キーホルダーにしたり、使い方は様々です。
とてもいい匂いがします。
撮影当日に手形を使用して貰うことができたおもてなしの品一覧です。
どの場所も是非一度訪れてみてください。
大垣でちょっとした”旅”味わってみませんか?