見るものを圧倒する「だるま観音」
岐阜県岐阜市粟野にある大龍寺は、今からおよそ1300年前に人王41代持統天皇の御代鎮護国家のために開かれたと言われています。
名物とも言われている「だるま供養」では、無事祈願成就を成し遂げた多くのだるまが一斉に供養されます。
参拝者を見守る達磨大師像
また撮影を行った11月はちょうど「どうだん庭園」という行事が開催されており、観覧をした参拝者の姿もチラチラとみられました。
今回撮影班は残念ながら見ることができませんでしたが、また機会が巡ってきた時に足を運んでみたいと思います。
写真映えする場所がとても多いのも大龍寺の魅力の一つです。
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拝観コースでは、貴重な資料をみながら施設内を探索。
お茶とお茶菓子も絶品なので是非こちらも体験してみてはいかがでしょうか。
今回撮影班の中でも好評だったのがこのだるまみくじ。
ころころとした小さなだるまの中におみくじが入っており、糸を引くことで中のおみくじを取り出すことができます。
「おみくじは引きたいけど何か記念に残したい」という方におすすめです。
おみくじの紙はお寺に残してこの小さな可愛いだるまをお守りがわりに持っておくのもいいかもしれませんね。
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ろうそくに願い事を書いて灯すこともできます。
合格祈願、健康祈願…たくさんのだるまに願いごとを見守ってもらうのもまたいい思い出になるのではないのでしょうか。
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